Unityの基本アセットに含まれているJoystickスクリプトを参考してNGUI用のタッチ操作用Joystickスクリプト「UIJoystick」を作成しました。
基本的な動作は基本アセットのJoystickとほとんど代わりませんが、NGUIのWidgetとSpriteを利用しています。またキーボード入力にも対応できます。
使用法は簡単です。UICameraの下にからのオブジェクトを生成しこのUIJoystickを貼ります。そしてこのオブジェクトの下にSpriteを追加しJoystickSpriteに設定しておきます。
UIJoystick WidgetのサイズがJoystickを動かす範囲になります。Joystickの出力はpositionというpublic変数で(x,y)=(-1~1,-1~1)のように出力されます。
DL : UIJoystick